TRUST Exchange Capitalは所在地を「オーストラリア、フラットン、コマーシャルロード30番地」と記載していますが、フラットンという地名や該当オフィスを確認できません。住所が運営実態の証明になっていない状態です。
オーストラリアの金融サービスを装いながらASICの登録番号を示さず、電話番号欄も「フリーダイヤル番号」とあるだけです。架空住所を使った投資詐欺の可能性が高く、海外法人を名乗る説明だけで送金すべきではありません。
掲載住所が実在するか、ASIC登録、会社情報、連絡先を一つずつ照合し、TRUST Exchange Capitalの説明に根拠があるか検証します。
- TRUST Exchange Capitalの公式サイトはライセンス情報が確認できない
- WikiFXにはTRUST Exchange Capitalのライセンスの情報自体が存在しない
- ドメイン情報が隠されていてTRUST Exchange Capitalの運営元の情報が一切わからない
もしTRUST Exchange Capitalに登録してしまった場合は、入金しないことをおすすめします。

ただ、既にTRUST Exchange Capitalの被害でお困りの方も多いのではないでしょうか。
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TRUST Exchange Capitalは詐欺の可能性が高い 実在しない所在地と確認できないASIC登録


TRUST Exchange Capitalが詐欺かどうか、様々な項目にわたって検証を行いました。
今回の調査の結果は以下の通りです。
| TRUST Exchange Capitalは詐欺なのか? | |
|---|---|
| 概要・基本情報 | 公式サイトにある情報は信用性が低い |
| 免許・ライセンス | 日本でのライセンスは未所持、WikiFXでも情報ナシ |
| 評判や口コミ | 出金できない、詐欺の取引所 |
| ドメイン情報 | whois情報は完全匿名、ドメインは取得から一年未満 |
以上の内容から、TRUST Exchange Capitalは詐欺の可能性が高いと考えられます。
ここからは、それぞれの項目について詳しく内容を解説していきます。
なお、既にTRUST Exchange Capitalの被害でお困りの場合は、できるだけ早く行動を起こすことが重要です。



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TRUST Exchange Capitalは架空の住所を記載している怪しい取引所


TRUST Exchange Capitalを確認したところ、オーストラリアに拠点を置く金融サービスであるかのように紹介されていました。しかし、掲載されている情報を詳しく確認すると、運営実態を判断するうえで気になる点が複数見受けられます。
会社情報のページを確認しても、Real BaseやMaster kite(m.masterkite.cc)のように金融ライセンスに関する具体的な説明は見当たりませんでした。オーストラリアで金融商品や投資サービスを提供する場合、一般的には監督機関であるオーストラリア証券投資委員会(ASIC)への登録状況やライセンス情報が重要な判断材料となります。
しかし、TRUST Exchange CapitalではASICに関する登録番号や認可情報などを確認することができず、どのような規制のもとで運営されているのか把握しづらい状態でした。
以下では、TRUST Exchange Capitalに見られる不透明な点について順番に確認していきます。


TRUST Exchange Capitalの概要
TRUST Exchange Capitalの概要を表でまとめると、以下の通りです。
| TRUST Exchange Capitalの概要 | |
|---|---|
| 名称 | TRUST Exchange Capital |
| URL | https://www.trustexchangecapital.world/ |
| 運営会社 | Trust Exchange Capital |
| 会社登録国・地域 | オーストラリア |
| 所在地 | オーストラリア、フラットン、 コマーシャルロード30番地 |
| 代表者名 | 不明 |
| メールアドレス | info@trustexchangecapital.world support@trustexchangecapital.world |
| 電話番号 | 不明 |
| ライセンス | 不明 |
TRUST Exchange Capitalは所在地情報の信頼性に疑問がある
TRUST Exchange Capitalの会社情報を確認したところ、所在地として「オーストラリア、フラットン、コマーシャルロード30番地」と記載されていました。
しかし、この住所を確認すると、「フラットン」という地名はオーストラリアの主要な住所情報として確認できず、所在地そのものの信頼性に疑問が残ります。
また、「コマーシャルロード30番地」という住所表記についても気になる点があります。過去に調査した複数の投資サイトや取引サイトにおいて、実在性が確認できない住所や、他サイトと共通する住所が使われているケースが見受けられました。そのため、この住所が実際の事業拠点を示しているのか慎重に確認する必要があります。


TRUST Exchange Capitalの公式サイトには正確性を判断しづらい情報が多い
TRUST Exchange Capitalの公式サイトを確認したところ、DRWAM PROやONE EXCHANGEのように、掲載されている情報の信頼性について気になる点が複数見受けられました。
電話番号欄についても具体的な連絡先が記載されておらず、「フリーダイヤル番号」とだけ表示されている状態でした。本来であれば利用者が問い合わせできる電話番号や連絡先が明示されるべきですが、実際の連絡先情報は確認できませんでした。
加えて、サイト内に設置されているSNSアイコンについても不自然な挙動が見られました。
一般的には公式SNSアカウントへ移動するためのリンクですが、クリックしてもSNSページではなくサイトのTOPページへ戻る状態となっており、実際のSNS運用状況を確認することができませんでした。


このように、所在地や連絡先、ライセンス情報などの重要事項に不明瞭な点が多く、サイト内のリンクについても正常に機能していない箇所が見受けられます。
TRUST Exchange CapitalはASIC登録をうたうが、登録番号・照会先・運営法人との関係を確認できない


仮想通貨やFXのサイトを選ぶ際には、運営会社がライセンスを取得しているかどうかが重要です。
TRUST Exchange Capitalは、以下の通り怪しい点があることが分かりました。
- TRUST Exchange Capitalは金融庁のライセンスを取得していない
- TRUST Exchange Capitalは正式なライセンス所持情報がない
- WikiFXではTRUST Exchange Capitalの情報を有していない
TRUST Exchange Capitalは金融庁のライセンスを取得していない
金融庁が発表している「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」のページに、TRUST Exchange Capitalの記載はありませんでした。
つまりTRUST Exchange CapitalはVANTAGE Wipe TradingやNCCEアセットマネジメントのように、日本国内において金融庁のライセンスを取得していません。
ただし、金融庁の規制は非常に厳しく、金融庁のライセンスを取得していない全ての業者が悪質であるわけではありません。
そのため、海外のライセンスを保有しているかどうかなど、総合的に判断する必要があります。
TRUST Exchange Capitalは正式なライセンス所持情報がない
TRUST Exchange Capitalの公式サイトでは、開示部分にライセンスの内容が一切見つかりません。
本来であれば、登録国や会社の拠点がある地域でのライセンス情報が載っているものですが、そういった内容が全くないことからも、TRUST Exchange Capitalはライセンスを持たない架空の取引所ではないかと考えられます。
WikiFXではTRUST Exchange Capitalの情報を有していない
FX会社の安全性やレビューに関する情報を提供するサイト「WikiFX」において、TRUST Exchange Capitalの情報は確認できませんでした。
多くの取引所についての情報を持つWikiFXでは、ライセンスを持たない取引所であっても「ノンライセンス」として情報が記載されています。
そういった情報さえ存在しないという点は、大きなリスクと言えるでしょう。
trustexchangecapital.worldはWHOISを確認できず、登録国・登録者・運営主体が不明


ここでは、TRUST Exchange Capitalのドメインに紐づく様々なデータを分析することで、信頼に値するサイトなのかどうかを考えてみます。



TRUST Exchange Capitalのような詐欺の疑いがあるサイトでは、使用されているドメインサービスやサーバーなどに共通点がある場合が多いです。
実際にTRUST Exchange Capitalのドメイン関連の情報(whois情報など)を調べると、以下のような内容でした。
| TRUST Exchange Capitalのドメイン情報まとめ | |
|---|---|
| ドメイン文字列 | trustexchangecapital.world |
| ドメイン登録日 | WHOIS情報未確認 |
| レジストラ | WHOIS情報未確認 |
| 登録国 | WHOIS情報未確認 |
| 登録者情報 | WHOIS情報未確認 |
trustexchangecapital.worldのwhois情報(参考)
trustexchangecapital.world
WHOIS Information
IP Address: 209.222.98.191
Whois
RDAP
DNS Records
Uptime
Diagnostics
Hide Contact Info
Refresh Data
これらの情報から分かることは以下の通りです。
- 登録国や運営主体が不明
- ライセンス保有状況や法人情報を確認できない
- WHOIS情報が取得できない、または非公開
trustexchangecapital.worldについては、今回提示された情報にWHOISの登録内容が含まれていないため、登録日・レジストラ・登録国・登録者情報などを確認することができません。そのため、ドメインの信頼性や運営実態を十分に評価することは困難です。
特に「Trust Exchange Capital」という名称は金融機関や投資サービスを想起させますが、運営会社情報や金融ライセンスなどの重要情報が確認できない場合は注意が必要です。
投資や送金を伴うサービスであれば、実在する法人かどうか、所在地や規制当局の認可状況が確認できるまでは安易に利用しないことをおすすめします。
TRUST Exchange Capitalは架空の住所が記載されており、口コミ情報も見当たらない不透明な取引所


TRUST Exchange Capitalについて調査したところ、運営会社の実態を確認するうえで気になる点が複数確認されました。
特に懸念されるのは、会社所在地として掲載されている住所です。サイト上には「オーストラリア、フラットン、コマーシャルロード30番地」と記載されていますが、「フラットン」という地名はオーストラリアの所在地として確認が難しく、住所情報の信頼性に疑問が残ります。
さらに、SNSや掲示板、レビューサイトなど外部情報についても調査しましたが、TRUST Exchange Capitalに関する具体的な利用者の体験談や運営実績、出金対応などを確認できる情報はほとんど見当たりませんでした。
運営会社の所在地に疑問があり、ライセンス情報や連絡先も不明瞭なうえ、外部から確認できる評価も極めて少ないことから、サービスの実態を判断することは容易ではありません。利用を検討する場合は、公開情報の真偽を十分に確認し、慎重に判断することが重要と考えられます。
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