Midori FXというサイトの被害でお悩みではありませんか?
実は最近、Midori FXで詐欺に遭ったという声が多く寄せられています。
そこで本記事では、Midori FXについて詐欺の可能性を徹底検証しました。
調査の結果、以下のようにMidori FXは詐欺サイトである可能性が非常に高いといえます。
- ライセンスが業務範囲を超過している
- ドメイン情報が完全に隠されていて不審
- 実際に「出金できない」というトラブルが発生している
もし現在Midori FXに入金するかどうか迷っている場合は、入金しないことをおすすめします。

ただ、既にMidori FXの被害でお困りの方も多いのではないでしょうか。
Midori FXのような詐欺サイトの被害に遭ってしまった場合、返金請求によってお金を取り戻せる可能性があります。
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Midori FXは詐欺である可能性が非常に高い
Midori FXが詐欺かどうか、様々な項目にわたって検証を行いました。
今回の調査の結果は以下の通りです。
Midori FXは詐欺なのか? | |
---|---|
概要・基本情報 | 業務範囲、実在が怪しいサイト |
免許・ライセンス | ライセンスが業務範囲を超過している |
評判や口コミ | 出金できないという情報アリ |
ドメイン情報 | 南アフリカに実在する事業者なのか非常に疑わしい |
以上の内容から、Midori FXは詐欺の可能性が高いと考えられます。
ここからは、それぞれの項目について詳しく内容を解説していきます。
なお、既にMidori FXの被害でお困りの場合は、できるだけ早く行動を起こすことが重要です。



詐欺被害は実態調査をすれば、返金の可能性が高くなります。
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Midori FXはマーシャル諸島に拠点を持つ不審なライセンス保有の取引所


Midori FXの概要
Midori FXの概要を表でまとめると、以下の通りです。
Midori FXの概要 | |
---|---|
名称 | Midori FX |
URL | https://midorifx.com |
運営会社 | Midori FX(Pty)Ltd |
会社登録国・地域 | マーシャル諸島 |
所在地 | 697 Jacques Street, Moreleta Park, Pretoria, Gauteng, 0181, South Africa |
代表者名 | 不明 |
メールアドレス | support@midorifx.com |
電話番号 | +27120043084 |
ライセンス(FSCA) | FSP 53077 |
Midori FXは、マーシャル諸島に拠点を持つ取引所です。
以下では、この会社や取引所について詳しく調査を進めていきます。
利用規約、各種ポリシーは英語のみ
利用規約やプライバシーポリシーなどの書類を確認したところ、中身は全て英文の記載となっていました。


Midori FXが公開している「クライアント同意書」は、利用者とプラットフォームとの間で交わされる法的契約に相当するものであり、取引条件・リスク・責任の所在・口座制限・情報開示の扱いなど、利用にあたって重要な規定が含まれています。
まず注目すべき点として、この文書にはMidori FXが一方的に契約内容を変更できることを明記しており、変更の際は「ウェブサイト上での通知」が行われるにとどまります。このような規定は、利用者が内容変更に気づかないまま不利な条件に同意してしまうリスクをはらんでいます。
また、同意書の中には「顧客の損失に対して当社は一切の責任を負わない」という一文が含まれており、サービスの不具合やアドバイザリー的要素のある発言に基づいた取引によって損失が発生しても、利用者側が全面的に責任を負う構造になっています。これは、投資初心者にとって特に不利な条件です。
さらに、リスクに関する記述では「外国為替取引およびCFDは非常にリスクが高く、元本をすべて失う可能性がある」と明記されていますが、損失発生時の対応方針やリスク管理支援の具体策についてはほとんど触れられていません。つまり、自己責任を強く求められる一方で、リスクヘッジ手段の提示が不十分である点は大きな懸念材料です。
また、個人情報の扱いに関しては、当社およびその関連会社・提携先に情報を開示する可能性があることが示されていますが、情報の保管期間・削除ポリシー・第三国移転の詳細など、プライバシー保護の実効性を担保する要素が不明確です。
Midori FXは日本の金融庁に登録された業者ではなく、オフショア拠点での運営が疑われることから、万が一トラブルが発生した場合でも、国内の公的機関による救済や調査の手が及ばない可能性が極めて高いといえます。
総じて、Midori FXのクライアント同意書は形式上は整備されているものの、実質的には業者側に有利な内容が多く、利用者の保護という視点は乏しいと言わざるを得ません。利用を検討する際は、信頼性・透明性・運営拠点の法的枠組みをよく確認したうえで、慎重な判断が求められます。
Midori FXのライセンス情報には疑わしさあり
仮想通貨やFXのサイトを選ぶ際には、運営会社がライセンスを取得しているかどうかが重要です。
Midori FXのライセンスに関して調べてみたところ、以下の通り怪しい点があることが分かりました。
- Midori FXは金融庁のライセンスを取得していない
- Midori FXは正式なライセンス所持情報がない
- WikiFXではMidori FXを「疑わしい事業範囲」と判断している
Midori FXは金融庁のライセンスを取得していない
金融庁が発表している「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」のページに、Midori FXの記載はありませんでした。
つまりMidori FXは日本国内において金融庁のライセンスを取得していません。
ただし、金融庁の規制は非常に厳しく、金融庁のライセンスを取得していない全ての業者が悪質であるわけではありません。
そのため、海外のライセンスを保有しているかどうかなど、総合的に判断する必要があります。
Midori FXのライセンス状態は疑わしい
Midori FXの公式サイトではFSCA(南アフリカ金融業監督機構)のライセンスを取得しています。FSCAは、南アフリカで投資業、保険業、資産管理業などを監督・ライセンス発行する正式な規制機関です。FSP番号はライセンス取得済みの正規業者にのみ与えられるため、信頼性の一つの目安になります。
Midori FXはFSCAライセンス番号FSP 53077を取得しているとホームページに記載されていました。この番号について確認したところ、実在することが判明しました。


ただし、後述するWiki FXにおいては現在「経営範囲超過」であることが示されており、ライセンス状態は疑わしいものであると考えられます。
WikiFXではMidori FXのライセンスを疑わしいと判断している
FX会社の安全性やレビューに関する情報を提供するサイト「WikiFX」において、Midori FXは「疑わしいライセンス」「疑わしい事業範囲」と判断されている状況でした。


スコアは4.04と低く、WikiFX内ではリスク注意喚起が行われている状況です。またWiki FX内ではFSCAについて「経営範囲超過」であることが指摘されています。そのため、現在のライセンス状況は疑わしいと言わざるを得ないでしょう。


Midori FXのドメインに紐づく情報から怪しい点を調査
ここでは、Midori FXのドメインに紐づく様々なデータを分析することで、信頼に値するサイトなのかどうかを考えてみます。



Midori FXのような詐欺の疑いがあるサイトでは、使用されているドメインサービスやサーバーなどに共通点がある場合が多いです。
実際にMidori FXのドメイン関連の情報(whois情報など)を調べると、以下のような内容でした。
Midori FXのドメイン情報まとめ | |
---|---|
ドメイン文字列 | https://midorifx.com |
ドメイン登録日 | 2023年11月27日 |
レジストラ | TUCOWS, INC. |
登録国 | 南アフリカ(ZA/Gauteng州) |
登録者情報 | 完全非公開(REDACTED FOR PRIVACYにより隠蔽) |
https://midorifx.comのwhois情報(参考)
Domain Name: MIDORIFX.COM
Registry Domain ID: 2833093556_DOMAIN_COM-VRSN
Registrar WHOIS Server: whois.tucows.com
Registrar URL: http://tucowsdomains.com
Updated Date: 2024-01-29T18:15:31
Creation Date: 2023-11-27T14:56:35
Registrar Registration Expiration Date: 2025-11-27T14:56:35
Registrar: TUCOWS, INC.
Registrar IANA ID: 69
Domain Status: ok https://icann.org/epp#ok
Registry Registrant ID:
Registrant Name: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Organization: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Street: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant City: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant State/Province: Gauteng
Registrant Postal Code: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Country: ZA
Registrant Phone: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Phone Ext:
Registrant Fax: REDACTED FOR PRIVACY
Registrant Fax Ext:
Registrant Email: https://tieredaccess.com/contact/27771f6e-3cfd-4ce1-960c-55a7106251e5
Registry Admin ID:
Admin Name: REDACTED FOR PRIVACY
Admin Organization: REDACTED FOR PRIVACY
Admin Street: REDACTED FOR PRIVACY
Admin City: REDACTED FOR PRIVACY
Admin State/Province: REDACTED FOR PRIVACY
Admin Postal Code: REDACTED FOR PRIVACY
Admin Country: REDACTED FOR PRIVACY
Admin Phone: REDACTED FOR PRIVACY
Admin Phone Ext:
Admin Fax: REDACTED FOR PRIVACY
Admin Fax Ext:
Admin Email: REDACTED FOR PRIVACY
Registry Tech ID:
Tech Name: REDACTED FOR PRIVACY
Tech Organization: REDACTED FOR PRIVACY
Tech Street: REDACTED FOR PRIVACY
Tech City: REDACTED FOR PRIVACY
Tech State/Province: REDACTED FOR PRIVACY
Tech Postal Code: REDACTED FOR PRIVACY
Tech Country: REDACTED FOR PRIVACY
Tech Phone: REDACTED FOR PRIVACY
Tech Phone Ext:
Tech Fax: REDACTED FOR PRIVACY
Tech Fax Ext:
Tech Email: REDACTED FOR PRIVACY
Name Server: ns-132.awsdns-16.com
Name Server: ns-940.awsdns-53.net
Name Server: ns-2015.awsdns-59.co.uk
Name Server: ns-1496.awsdns-59.org
DNSSEC: unsigned
Registrar Abuse Contact Email:
Registrar Abuse Contact Phone: +1.4165350123
URL of the ICANN WHOIS Data Problem Reporting System: https://icann.org/wicf
"For more information on Whois status codes, please visit https://icann.org/epp"
これらの情報から分かることは以下の通りです。
- ドメイン登録日は2023年11月下旬で、運用期間が非常に短い。
- レジストラはTUCOWSで、個人情報保護を強化できるレジストラの一つ。
- 登録者情報がすべてREDACTED(非公開)で、実体が一切わからない。
- 登録国は南アフリカ・Gauteng州と記載されているが、所在地の信憑性は低い可能性がある。
- ネームサーバーはAWS(Amazon Web Services)を利用しており、匿名性が高いホスティング環境。
このサイトは、2023年11月に登録されたばかりの新しいドメインです。
登録者情報はすべて「REDACTED FOR PRIVACY(プライバシー保護のため非公開)」とされており、運営者の実名、組織、住所などが一切確認できません。これは、詐欺サイトで頻繁に見られる典型的な特徴です。
また、登録国は「南アフリカ・Gauteng州」となっていますが、日本語のWebサイトであったり、日本人投資家を対象に勧誘している場合、本当に南アフリカに実在する事業者なのか非常に疑わしいといえます。
さらに、AWSのインフラを使っていることも、技術的な匿名性を高めるための措置である可能性が高いです。
これらの要素を総合的に見て、このサイトを金融取引の相手として信用することは極めて危険です。被害を未然に防ぐためにも、絶対に個人情報や資金を提供しないよう警戒を促します。
Midori FXの口コミ・評判では「出金できない、突然連絡が途絶える」との声あり
Midori FXの口コミ情報や評判について調べたところ、以下のような声が挙がっていました。
- 実在するように見せかけた架空の取引所
- 様々な理由をつけて出金を拒否される
- 名目上だけの住所
様々な媒体で投稿されていたMidori FXに関する口コミ・評判をご紹介します。
Midori FXのXでの口コミ
X(旧Twitter)では、Midori FXに関する投稿は確認できませんでした。
Midori FXのYahoo!知恵袋での口コミ
Yahoo!知恵袋では、Midori FXに関する投稿は確認できませんでした。
Midori FXの掲示板などでの口コミ
Midori FXに関して、掲示板では以下のような口コミがありました。
詐欺被害の口コミサイト
詐欺被害の口コミサイトでは、Midori FXについて以下の書き込みがありました。
実在するように見せかけた架空の取引所
「ミドリFX【midorifx.com】」は、実際には存在しない架空の取引所で、主にインターネット上で投資家を騙すことを目的としています。この取引所は、最初は信頼できるように見せかけ、資金を集めますが、最終的には出金ができなくなるなどのトラブルが発生します。
詐欺相談なび
「実在するように見せかけた架空の取引所」は、近年非常に増えている詐欺の典型です。実在する証券会社に似せた名称や、プロ仕様のウェブサイトを使って信頼性を装いますが、実態は資金を持ち逃げするための罠です。出金トラブルが報告されている時点で、すぐに関わりを絶つことが重要です。決して追加で資金を送ってはいけません。
情報の少ない詐欺サイト
MIDORI FX (https://midorifx.com/ja)取引所から出金の手続きをしようとすると先に税金(手数料)が必要だとかハッキング・マネーロンダリングの疑いが持たれているなど更にお金を送金を送るように指示をされますが全て嘘の話ですのでご注意してください!
詐欺相談ジャパン
Midori FXは、いかにも本物のFX取引所のように装っていますが、出金時に“税金”や“ハッキングの疑い”といった理由で追加の送金を求めてくる時点で、典型的な詐欺サイトと判断できます。
日本の金融庁に登録されておらず、運営元情報も極めて不透明であることから、実在する金融機関ではありません。このようなサイトに一度でも入金してしまうと、最終的に出金ができなくなるケースが非常に多く報告されています。絶対に追加の送金に応じてはいけません。
名目上だけの住所
詐欺相談ジャパン
多くの詐欺取引所が「マーシャル諸島」などの海外オフショアの住所を利用していますが、これらは実態のない名目上の住所であるケースがほとんどです。実際の運営拠点が不明瞭で、連絡先も信用できないため、安心して資金を預けられる場所とは言えません。マーシャル諸島の住所が記載されている場合は、特に慎重に調査を進め、被害防止に努めましょう。
WikiFXでの口コミ
WikiFX内の掲示板には口コミの記載がまだありませんでした。
Midori FXの詐欺で困った場合の対応策・相談先



Midori FXに入金してしまった・出金できない…
といった被害でお悩みの場合、相談先としては
- 警察
- 弁護士・法律事務所
などが思い浮かぶかもしれません。
ですが、仮想通貨詐欺の対応においては警察や弁護士に直接相談してもできることが相当限られています。


実際、警察や弁護士の対応範囲を理解しない状態で相談してしまうことでスムーズな返金請求ができず、困った状態で当社にご相談される方もいらっしゃいます。
そのため、仮想通貨詐欺やFX詐欺の調査を強みとする「専門の調査会社」にまず相談するのがおすすめです。
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警察は詐欺の証拠が不十分だと被害届を受理してくれない
「詐欺に遭った」と警察に相談しても、詐欺を立証する証拠を集めて整理できていないと、証拠不十分として被害届が受理されません。
実態が完全に詐欺であると証明する資料を作成するのは非常に難しく、一般の方がご自身で対応するハードルは相当高いと言えます。
また、警察には民事不介入の原則があるため、返金対応まで行うことができないという事情もあります。
弁護士は詐欺業者の所在が不明だと返金対応ができない
弁護士は警察と違い、返金請求の実務まで対応することが可能です。
しかし、仮想通貨詐欺においては詐欺業者の所在が不明な場合が多く、その場合は弁護士は法的処置を取ることができず返金請求ができません。
弁護士は調査を専門にしているわけではないため、被害金の追跡調査だけで数ヶ月を要する場合も少なくありません。
Midori FXの被害実態を証明するなら調査会社に相談を
Midori FXのような詐欺被害に遭った場合、被害金を回収するためには詐欺の実態を徹底調査することが重要です。
そのため、詐欺被害の調査を専門に扱う調査会社に依頼し、「被害証明書類」を作成することが有効になります。
特に、当サイトを運営するサイバーガード株式会社は、ブロックチェーンと独自ツールを活用した高度な調査技術を保有しています。
調査依頼をいただければ、Midori FXに関して弊社独自の専門的な調査を行い、返金の実現をサポートいたします。


無料で一次調査が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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Midori FXの他にも、当社では様々な詐欺事案の返金請求をサポートしています。
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