Mazi Financeというサイトの被害でお悩みではありませんか?
実は最近、Mazi Financeで詐欺に遭ったという声が多く寄せられています。
そこで本記事では、Mazi Financeについて詐欺の可能性を徹底検証しました。
調査の結果、以下のようにMazi Financeは詐欺サイトである可能性が非常に高いといえます。
- ライセンスが業務範囲を超過している
- ドメイン情報が完全に隠されていて不審
- 実際に「出金できない」というトラブルが発生している
もし現在Mazi Financeに入金するかどうか迷っている場合は、入金しないことをおすすめします。

ただ、既にMazi Financeの被害でお困りの方も多いのではないでしょうか。
Mazi Financeのような詐欺サイトの被害に遭ってしまった場合、返金請求によってお金を取り戻せる可能性があります。
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Mazi Financeは詐欺の可能性が非常に高い
Mazi Financeが詐欺かどうか、様々な項目にわたって検証を行いました。
今回の調査の結果は以下の通りです。
Mazi Financeは詐欺なのか? | |
---|---|
概要・基本情報 | ライセンス情報のない不審なサイト |
免許・ライセンス | 公式ホームページに記載なし。保有していない可能性が高い |
評判や口コミ | 出金する際に税金や手数料を求められるトラブル多数 |
ドメイン情報 | できたところで運用実績の浅いサイト |
以上の内容から、Mazi Financeは詐欺の可能性が高いと考えられます。
ここからは、それぞれの項目について詳しく内容を解説していきます。
なお、既にMazi Financeの被害でお困りの場合は、できるだけ早く行動を起こすことが重要です。



詐欺被害は実態調査をすれば、返金の可能性が高くなります。
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Mazi Financeはセントルシアに拠点を持つ不審なライセンス保有の取引所


Mazi Financeの概要
Mazi Financeの概要を表でまとめると、以下の通りです。
Mazi Financeの概要 | |
---|---|
名称 | Mazi Finance |
URL | https://www.mazifinance.com |
運営会社 | MaziMatic Financial Services LTD |
会社登録国・地域 | セントルシア |
所在地 | The Sotheby Building, Rodney Bay, Gros-Islet, Saint Lucia P.O. Box 838, Castries, Saint Lucia. |
代表者名 | 不明 |
メールアドレス | support@mazifinance.com |
電話番号 | +44 7700312787 |
ライセンス | 不明 |
Mazi Financeは、マーシャル諸島に拠点を持つ取引所です。
以下では、この会社や取引所について詳しく調査を進めていきます。
Mazi Financeの利用規約、各種ポリシーは英語のみ
利用規約やプライバシーポリシーなどの書類を確認したところ、中身は全て英文の記載となっていました。


Mazi Financeが公開しているプライバシーポリシーは、一般的な金融系ウェブサービスに見られる構成に準じていますが、一部において曖昧な記述や、ユーザー保護の観点で不安の残るポイントが見受けられます。
まず、データの収集については「個人情報」「利用情報」「通信情報」などを広範に取得する可能性が示されていますが、具体的な収集方法や利用目的の記述が抽象的で、透明性に欠ける印象を受けます。たとえば、個人情報の利用目的には「サービス改善」「マーケティング」など広範なカテゴリが含まれているものの、第三者提供の有無や範囲、オプトアウト方法などの詳細な手続きは記載されていません。
特に懸念されるのは、ユーザーの情報が「第三者と共有される可能性がある」旨が書かれているにもかかわらず、その対象や共有先の類型がほとんど明示されていない点です。これは、ユーザーのデータがどのような外部事業者に渡り、どう扱われるのかを把握しづらく、プライバシーリスクが高い状態といえます。
また、国際的なプライバシー保護基準(例:GDPRやCCPAなど)への対応についての記述はなく、どの法域に準拠して個人情報保護が行われるのかが不明確です。こうした姿勢は、信頼性や法的整合性を重視するユーザーにとって大きな不安要素となるでしょう。
加えて、データ保管期間や削除依頼への対応方針など、ユーザーの権利行使に関する具体的な手続きや条件についての情報も非常に限定的です。仮にデータ漏洩や不正使用が発生した場合でも、ユーザー自身が迅速かつ適切に対応できる体制が整っているとは言い難い内容です。
総じて、Mazi Financeのプライバシーポリシーは形式的には必要な情報を含んでいるものの、実質的な利用者保護の観点では多くの不明点を残していると評価できます。ユーザーは登録前に、個人情報がどのように扱われるのか、自身にどのような選択肢や権利があるのかを十分に確認する姿勢が求められます。
Mazi Financeのライセンス情報には疑わしさあり
仮想通貨やFXのサイトを選ぶ際には、運営会社がライセンスを取得しているかどうかが重要です。
Mazi Financeのライセンスに関して調べてみたところ、以下の通り怪しい点があることが分かりました。
- Mazi Financeは金融庁のライセンスを取得していない
- Mazi Financeは正式なライセンス所持情報がない
- WikiFXではMazi Financeを「疑わしい事業範囲」と判断している
Mazi Financeは金融庁のライセンスを取得していない
金融庁が発表している「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」のページに、Mazi Financeの記載はありませんでした。
つまりMazi Financeは日本国内において金融庁のライセンスを取得していません。
ただし、金融庁の規制は非常に厳しく、金融庁のライセンスを取得していない全ての業者が悪質であるわけではありません。
そのため、海外のライセンスを保有しているかどうかなど、総合的に判断する必要があります。
Mazi Financeのライセンス状態は疑わしい
Mazi Financeの公式サイトには運営企業や金融ライセンスに関する情報が一切記載されておらず、これは典型的な“無登録FX業者”の特徴です。金融当局の認可を受けていない場合、顧客資金の保全や出金保証といった保護は一切なく、詐欺リスクが非常に高いため利用は厳重に避けるべきです。
また後述するWiki FXにおいても現在有効なライセンスが確認されていない状態であることが示されており、ライセンス状態は疑わしいものであると考えられます。
WikiFXではMazi Financeのライセンスを疑わしいと判断している
FX会社の安全性やレビューに関する情報を提供するサイト「WikiFX」において、Mazi Financeは「疑わしいライセンス」「疑わしい事業範囲」と判断されている状況でした。


スコアは1.85と低く、WikiFX内ではリスク注意喚起が行われている状況です。またWiki FX内では有効なライセンスが確認されていないことが指摘されています。そのため、現在のライセンス状況は疑わしいと言わざるを得ないでしょう。
Mazi Financeのドメインに紐づく情報から怪しい点を調査
ここでは、Mazi Financeのドメインに紐づく様々なデータを分析することで、信頼に値するサイトなのかどうかを考えてみます。



Mazi Financeのような詐欺の疑いがあるサイトでは、使用されているドメインサービスやサーバーなどに共通点がある場合が多いです。
実際にMazi Financeのドメイン関連の情報(whois情報など)を調べると、以下のような内容でした。
Mazi Financeのドメイン情報まとめ | |
---|---|
ドメイン文字列 | mazifinance.com |
ドメイン登録日 | 2023年8月24日 |
レジストラ | GoDaddy.com, LLC |
登録国 | アメリカ(米国・アリゾナ州 Tempe) |
登録者情報 | 非公開(Domains By Proxy, LLC により匿名化) |
mazifinance.comのwhois情報(参考)
Domain Name: mazifinance.com
Registry Domain ID: 2808324769_DOMAIN_COM-VRSN
Registrar WHOIS Server: whois.godaddy.com
Registrar URL: https://www.godaddy.com
Updated Date: 2025-05-02T03:59:52Z
Creation Date: 2023-08-24T09:25:33Z
Registrar Registration Expiration Date: 2028-08-24T09:25:33Z
Registrar: GoDaddy.com, LLC
Registrar IANA ID: 146
Registrar Abuse Contact Email:
Registrar Abuse Contact Phone: +1.4806242505
Domain Status: clientTransferProhibited https://icann.org/epp#clientTransferProhibited
Domain Status: clientUpdateProhibited https://icann.org/epp#clientUpdateProhibited
Domain Status: clientRenewProhibited https://icann.org/epp#clientRenewProhibited
Domain Status: clientDeleteProhibited https://icann.org/epp#clientDeleteProhibited
Registry Registrant ID: Not Available From Registry
Registrant Name: Registration Private
Registrant Organization: Domains By Proxy, LLC
Registrant Street: DomainsByProxy.com
Registrant Street: 100 S. Mill Ave, Suite 1600
Registrant City: Tempe
Registrant State/Province: Arizona
Registrant Postal Code: 85281
Registrant Country: US
Registrant Phone: +1.4806242599
Registrant Phone Ext:
Registrant Fax:
Registrant Fax Ext:
Registrant Email:
https://www.godaddy.com/whois/results.aspx?domain=mazifinance.com&action=contactDomainOwner
Registry Tech ID: Not Available From Registry
Tech Name: Registration Private
Tech Organization: Domains By Proxy, LLC
Tech Street: DomainsByProxy.com
Tech Street: 100 S. Mill Ave, Suite 1600
Tech City: Tempe
Tech State/Province: Arizona
Tech Postal Code: 85281
Tech Country: US
Tech Phone: +1.4806242599
Tech Phone Ext:
Tech Fax:
Tech Fax Ext:
Tech Email:
https://www.godaddy.com/whois/results.aspx?domain=mazifinance.com&action=contactDomainOwner
Name Server: NS-1007.AWSDNS-61.NET
Name Server: NS-234.AWSDNS-29.COM
Name Server: NS-1606.AWSDNS-08.CO.UK
Name Server: NS-1428.AWSDNS-50.ORG
DNSSEC: unsigned
URL of the ICANN WHOIS Data Problem Reporting System: http://wdprs.internic.net/
これらの情報から分かることは以下の通りです。
- 登録日が2023年8月と新しいため、運用実績は浅い。
- GoDaddy で登録されており、匿名化サービス(Domains By Proxy)が利用されている。
- 登録国はアメリカ(アリゾナ州)とされているが、実態は不明。
- ネームサーバーはAWS(Amazon Web Services)を利用しており、匿名性・信頼性の一部をAWSに依存している。
- 登録者連絡先URLは直接連絡が取れない形式であり、透明性に欠ける。
Mazi Financeは2023年に登録された比較的新しいドメインで、運営実績が浅く、過去の信頼性を判断する材料が非常に少ない状況です。
さらに、登録者情報は匿名化されており、運営元の実名や所在地が一切確認できません。これは、悪質な詐欺サイトが被害者からの追跡を逃れるためによく用いる手口です。
また、ネームサーバーはAWSのものを使用していますが、これはホスティングインフラとしては一般的なものの、信頼できる企業である証拠にはなりません。むしろ、AWSの高い匿名性を悪用して詐欺行為を行うサイトも多く見受けられます。
このように、whois情報からも極めて不透明な運営実態が浮かび上がっており、金融取引においてこのサイトを信頼するのは非常に危険です。
特に日本国内の利用者は、こうした海外拠点・匿名運営のサイトには決して個人情報や資金を預けないよう、最大限の警戒が必要です。
Mazi Financeの口コミ・評判では「出金できない、突然連絡が途絶える」との声あり
Mazi Financeの口コミ情報や評判について調べたところ、以下のような声が挙がっていました。
- 出金する際に税金や手数料を求められる
- 様々な理由をつけて返金・出金を拒否される
様々な媒体で投稿されていたMazi Financeに関する口コミ・評判をご紹介します。
Mazi FinanceのXでの口コミ
X(旧Twitter)では、Mazi Financeに関する投稿は確認できませんでした。
Mazi FinanceのYahoo!知恵袋での口コミ
Yahoo!知恵袋では、Mazi Financeに関する投稿は確認できませんでした。
Mazi Financeの掲示板などでの口コミ
Mazi Financeに関して、掲示板では以下のような口コミがありました。
詐欺被害の口コミサイト
詐欺被害の口コミサイトでは、Mazi Financeについて以下の書き込みがありました。
返金・出金ができない架空サイト
返金・出金できない
詐欺相談なび
「返金できない」「出金できない」という状態は、詐欺サイトで最も多く報告される被害パターンです。正規の取引所であれば、出金トラブルは即時対応が基本であり、このような状況が続く場合は詐欺の可能性が極めて高いと判断できます。
出金する際に税金を求められる
MaziFinance取引所から出金する際に先に手数料、税金を払う必要があると言われたら詐欺の取引所だと疑ってください。
詐欺師は資金を騙し取るために焦らして早く送金をするよう指示してきますが注意してください!
詐欺相談ジャパン
出金時に「先に手数料や税金を払え」と要求するのは、詐欺取引所によく見られる典型的な手口です。さらに「早く送金しないと出金できない」と焦らせてくるのも詐欺師の常套戦術です。こうした要求があった時点で、即座に関係を断つべきです。
WikiFXでの口コミ
WikiFX内の掲示板には口コミの記載がまだありませんでした。
Mazi Financeの詐欺で困った場合の対応策・相談先



Mazi Financeに入金してしまった・出金できない…
といった被害でお悩みの場合、相談先としては
- 警察
- 弁護士・法律事務所
などが思い浮かぶかもしれません。
ですが、仮想通貨詐欺の対応においては警察や弁護士に直接相談してもできることが相当限られています。


実際、警察や弁護士の対応範囲を理解しない状態で相談してしまうことでスムーズな返金請求ができず、困った状態で当社にご相談される方もいらっしゃいます。
そのため、仮想通貨詐欺やFX詐欺の調査を強みとする「専門の調査会社」にまず相談するのがおすすめです。
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警察は詐欺の証拠が不十分だと被害届を受理してくれない
「詐欺に遭った」と警察に相談しても、詐欺を立証する証拠を集めて整理できていないと、証拠不十分として被害届が受理されません。
実態が完全に詐欺であると証明する資料を作成するのは非常に難しく、一般の方がご自身で対応するハードルは相当高いと言えます。
また、警察には民事不介入の原則があるため、返金対応まで行うことができないという事情もあります。
弁護士は詐欺業者の所在が不明だと返金対応ができない
弁護士は警察と違い、返金請求の実務まで対応することが可能です。
しかし、仮想通貨詐欺においては詐欺業者の所在が不明な場合が多く、その場合は弁護士は法的処置を取ることができず返金請求ができません。
弁護士は調査を専門にしているわけではないため、被害金の追跡調査だけで数ヶ月を要する場合も少なくありません。
Mazi Financeの被害実態を証明するなら調査会社に相談を
Mazi Financeのような詐欺被害に遭った場合、被害金を回収するためには詐欺の実態を徹底調査することが重要です。
そのため、詐欺被害の調査を専門に扱う調査会社に依頼し、「被害証明書類」を作成することが有効になります。
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