AmazingtickはFX詐欺！出金できないとの口コミ評判や返金の方法を紹介

Amazingtickという怪しいサイトの被害でお悩みではありませんか？
実は最近、Amazingtickで詐欺に遭ったという声が多く寄せられています。

そこで本記事では、Amazingtickについて詐欺の可能性を徹底検証しました。

調査の結果、以下のようにAmazingtickは詐欺サイトである可能性が非常に高いといえます。

もしAmazingtickに登録してしまった場合は、入金しないことをおすすめします。

Amazingtickのような詐欺サイトの被害に遭ってしまった場合、返金請求によってお金を取り戻せる可能性があります。

当社では、被害金を取り戻すために必要な実態調査を行い、返金請求をサポートしています。

＞＞サービスの詳細はこちら

無料の一次調査では、そもそも返金の可能性があるかどうかを調査し、最短5分で結果を共有可能です。

同様の被害に遭われた方から毎月100件以上のご相談が寄せられていますので、まずはお気軽に現状をお聞かせください。

Amazingtickは詐欺の可能性が非常に高い

Amazingtickが詐欺かどうか、様々な項目にわたって検証を行いました。

今回の調査の結果は以下の通りです。

Amazingtickは詐欺なのか？
概要・基本情報	組織的な詐欺を行っている可能性がある詐欺サイト
免許・ライセンス	信頼のある金融ライセンスが確認できない
評判や口コミ	コピトレ型の投資詐欺に利用されている
ドメイン情報	登録者・管理者・技術担当などすべての連絡先が非公開

以上の内容から、Amazingtickは詐欺の可能性が高いと考えられます。

ここからは、それぞれの項目について詳しく内容を解説していきます。

なお、既にAmazingtickの被害でお困りの場合は、できるだけ早く行動を起こすことが重要です。

詐欺被害の専門調査会社である当社では、仮想通貨や海外FXに関する詐欺事案の調査を多数取り扱っております。

仮想通貨やFX関連の詐欺においては、詐欺業者が姿を消す前に口座や個人の特定を行うことが肝心です。

まずは無料で一次調査が可能ですので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

Amazingtickはライセンス不明の取引所

Amazingtickの概要

Amazingtickの概要を表でまとめると、以下の通りです。

Amazingtickの概要
名称	Amazingtick
URL	https://joinhub.amazingtick.com
運営会社	Amazingtick Limited
会社登録国・地域	マーシャル諸島
所在地	Trust Company Complex, Ajeltake Road, Ajeltake Island, Majuro, Marshall Islands MH 96960.
代表者名	不明
メールアドレス	不明
電話番号	不明
ライセンス	FINTRAC　MSB：M22620678

Amazingtickの公式サイトは、マーシャル諸島を拠点とするAmazingtick Limitedという会社によって運営されているサイトです。

以下ではAmazingtickのサイトから見る不審点について、順を追って詳しく解説していきます。

Amazingtickはプライバシーポリシーに不審な点がある

Amazingtickはマーシャル諸島に登録された法人（Amazingtick Limited）を通じて運営されており、国内金融庁の認可を受けていない点に注意が必要です。プライバシーポリシーには、個人情報を「アフィリエイトメンバー」や「テクノロジープロバイダー」「ソーシャルトレーディング事業者」と共有し、SMS・自動発信・ファックスなどを含む方法で連絡が来る可能性があると記載されています。

また、利用者が自ら第三者（＝仮想通貨取引プラットフォーム等）に個人情報を提示するよう求められることもあり、情報がどこでどう扱われるか分かりにくい設計です。さらに「ユーザーの金融状況（年収・資産）や投資経験」まで収集されることから、過剰な勧誘やリスクの高い取引を助長するおそれも否めません。

利用規約では「利益損失や損害に対して1,000ドル以上の補償はしない」と明記されており、ユーザーが損害を受けても補償されない可能性が高いことも認識しておくべきです。さらに、サービスの一部は他社に再委託されており、実際の運営主体が不透明である点にも警戒が必要です。

こうした仕組みは、過去に確認されている典型的な「海外無登録業者による詐欺的取引サービス」と類似しており、投資詐欺のリスクが高い可能性があります。個人情報の取り扱いや金銭のやり取りを行う前に、必ず金融庁の「無登録業者一覧」や各国の金融規制機関の警告リストを確認するようにしましょう。

Amazingtickはマーシャル諸島のSPCを利用して設立されている

Amazingtickの所在地である「Trust Company Complex, Ajeltake Road, Ajeltake Island, Majuro, Marshall Islands MH 96960.」を調べてみると、マーシャル諸島のSPC（特別目的会社）として設立するために提供されている住所であることが分かりました。

Amazingtickが採用しているマーシャル諸島のSPC（特別目的会社）は、透明性や監督体制の面で非常に問題のある法人形態です。

SPCは本来、特定の目的のために設立される法的枠組みですが、その匿名性の高さとライセンス不要の簡易性を利用して、実態のないFX・暗号資産業者が詐欺行為を行うためのシェル会社として利用されるケースが多発しています。

Amazingtickも例外ではなく、金融ライセンスの記載なし／マーシャル諸島への法人登記のみ／日本の金融庁無登録という点から、極めてリスクの高い取引先であると判断できます。

Amazingtickのライセンス情報には疑念あり

仮想通貨やFXのサイトを選ぶ際には、運営会社がライセンスを取得しているかどうかが重要です。

Amazingtickのライセンスに関して調べてみたところ、以下の通り怪しい点があることが分かりました。

Amazingtickは金融庁のライセンスを取得していない

金融庁が発表している「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」のページに、Amazingtickの記載はありませんでした。

つまりAmazingtickは日本国内において金融庁のライセンスを取得していません。

ただし、金融庁の規制は非常に厳しく、金融庁のライセンスを取得していない全ての業者が悪質であるわけではありません。

そのため、海外のライセンスを保有しているかどうかなど、総合的に判断する必要があります。

Amazingtickのライセンスは信頼性に欠ける

Amazingtickの公式ホームページにはFINTRACに登録されているとの記載がありました。

FINTRACはカナダ政府の金融情報機関であり、仮想通貨交換業者や送金業者の登録を行っています。しかし、これはあくまでマネーロンダリング対策のための登録であり、投資商品や金融仲介行為を合法に行うためのライセンスとはまったく異なります。

FINTRACの登録は『資金送金業者』としての届出にすぎず、『投資勧誘や金融商品の仲介』を行うにはカナダ証券管理者（CSA）やIIROCの登録が必要です。このようなライセンスを保有していない場合、当該事業者は違法な投資サービスを行っている可能性が高く、詐欺被害のリスクがあるため十分に注意が必要です。

またFINTRACのMSB番号『M22620678』についても調べてみましたが、2025年6月時点でFINTRACの公式データベースに登録は確認されていません。

そのため、Amazingtickのライセンス情報は非常に疑わしいものであると言わざるを得ないでしょう。

Wiki FXではAmazingtickのライセンスを疑わしいと判断している

FX会社の安全性やレビューに関する情報を提供するサイト「Wiki FX」において、Amazingtickは「疑わしいライセンス」と判断されている状況でした。

Amazingtickのスコアは1.55と非常に低く、Wiki FX内では「疑わしいライセンス」だと判断されています。また「疑わしい事業範囲」であるとも判断されており、利用には非常にリスクが高いサイトです。

Amazingtickのドメインに紐づく情報から怪しい点を調査

ここでは、Amazingtickのドメインに紐づく様々なデータを分析することで、信頼に値するサイトなのかどうかを考えてみます。

実際にAmazingtickのドメイン関連の情報（whois情報など）を調べると、以下のような内容でした。

Amazingtickのドメイン情報まとめ
ドメイン文字列	amazingtick.com
ドメイン登録日	2019年4月8日
レジストラ	Moniker Online Services LLC（IANA ID: 228）
登録国	マーシャル諸島（MH）※すべての項目が匿名化
登録者情報	完全匿名化（REDACTED FOR PRIVACY）により非公開

これらの情報から分かることは以下の通りです。

Amazingtickは、表面上は長期間運用されているように見えますが、実際にはマーシャル諸島を登記国とし、登録情報を全て匿名化している点から、極めて信頼性に乏しいドメインです。

特に、マーシャル諸島の「SPC（特別目的会社）」は、実体のないダミー企業として世界中の詐欺業者に悪用されており、実際の事業運営者と照合が困難です。この点は、消費者にとって重大なリスクであり、日本でも過去に同様のスキームを用いた高配当型のFX・仮想通貨詐欺が複数報告されています。

表面上の運営歴の長さやSSL証明書の有無に惑わされず、「実体のある法人かどうか」「ライセンス情報が正当か」など、多角的な視点で検証する必要があります。このドメインのサービスを利用することは極めて危険であり、資金提供や口座開設、情報入力は絶対に避けるべきです。

Amazingtickの口コミ・評判では「出金できない、突然連絡が途絶える」との声あり

Amazingtickの口コミ情報や評判について調べたところ、以下のような声が挙がっていました。

様々な媒体で投稿されていたAmazingtickに関する口コミ・評判をご紹介します。

AmazingtickのXでの口コミ

Xでは、Amazingtickに関して次のようなポストがありました。

コピトレ型の投資詐欺に利用されている

ちょっと待ってコピトレの被害者近くにいた

僕の先輩がAmazingTickで50万刈り取られてます

一緒にやろうって言われたけど、、、やらんよね普通、、、、。 よく分からないブローカーマジで気をつけて下さいって散々言ったのに

目先の微益で喜んで、、、損益報告されてました

X(旧Twitter)

コピートレード（通称コピトレ）型の投資詐欺は、近年特に若い世代の間で広がっており、“知人からの紹介”という安心感を逆手に取る手口が目立ちます。
実際に報告されているように、Amazingtickのような無登録ブローカーを利用したコピートレードで、数十万円単位の被害が発生するケースが後を絶ちません。

こうした詐欺では、最初に「少額で確実に利益が出た」ように見せて信頼を獲得し、その後に取引量を増やすよう誘導され、最終的にすべて出金不能になる、または損失が確定したタイミングで連絡が途絶えるという構図が多く見られます。

被害者の中には「目先の微益に喜んでいたら、気づいたときには取り返しがつかなくなっていた」という声も多く、“儲かっている風”の損益報告も詐欺の一部である可能性があります。

『よく知らないブローカー』『高利回り』『紹介制・限定公開』という条件が揃った時点で、一度立ち止まって冷静に判断することが、自分の資産を守る最大の防衛策です。
たとえ親しい人からの誘いであっても、根拠のない実績や口コミには注意を払いましょう。被害を未然に防げるのは、常に“あなた自身の判断”です。

組織的な詐欺を行っている可能性がある

ZaixもAmazingTickと同じグループ疑惑まで浮上

ある時からFinCEN、FINTRAC MSB系のうさんくさい海外FX業者ガンガン出て来たけど、道具屋というかMTライセンスまわり用意する輩が同じかもね 警察がまとめて捜査してくれるといいけど

X(旧Twitter)

口コミではZaixとAmazingTickが同一グループである可能性が指摘されており、背後にある“道具屋”――つまりMT（MetaTrader）ライセンスや偽装用法人・決済ルートを提供する詐欺インフラ業者の存在が疑われます。

近年では、FinCEN（米国）やFINTRAC（カナダ）といった“それっぽいMSBライセンス”を掲げる無登録の海外FX業者が急増しており、あたかも金融当局の認可を受けているように見せかけるのが特徴です。
しかしこれらのライセンスは、「資金移動業」に近い登録であり、日本国内で金融商品取引業を行う正当な根拠には一切なりません。

また、MetaTrader 5などの取引プラットフォームは見た目が本物そっくりに作れるため、外形上は“リアルな取引をしている”と錯覚させやすく、被害者も気づきにくいのが実情です。

このような業者はグループで動き、あるサイトが閉鎖されても別名義・別ドメインですぐに新しい業者として再登場することが多く、個人では追跡や対処が難しいのが現実です。

警察・金融庁・国際捜査機関による一斉調査・摘発が強く望まれますが、被害を未然に防ぐには、利用者自身が“ライセンスの正当性”や“取引所の透明性”を冷静に見極める目を持つことが不可欠です。

AmazingtickのYahoo!知恵袋での口コミ

Yahoo!知恵袋では、Amazingtickに関して有益な投稿はありませんでした。

Amazingtickの掲示板などでの口コミ

Amazingtickに関して、掲示板では以下のような口コミがありました。

心理的に大きなダメージを受けた

仮想通貨詐欺　Amazingtick　もう何を信じていいかわからない

詐欺被害ジャパン

Amazingtickに関する仮想通貨詐欺の被害報告は、現在も複数確認されており、精神的に大きなダメージを受けたという声も多く聞かれます。
“もう何を信じていいかわからない”という感情は、詐欺グループが意図的に相手の信頼を裏切ることで生み出す、典型的な心理操作の結果です。

このような業者は、最初に小さな成功体験を与えて信頼を築き、「この人なら大丈夫」「このツールは本物だ」と思わせたうえで、最終的に出金不能や資金消失へと誘導する極めて計画的な構造を持っています。

しかし、被害に遭ったことは「判断が甘かった」のではなく、相手が“騙すための仕組み”を完璧に設計していたという事実を認識すべきです。
そしていま大切なのは、これ以上被害を広げないこと、次に同じような手口で狙われないための知識と警戒心を持つことです。

「疑うことは、自分の資産を守ること」——それが、今後の最善の防衛策です。

WikiFXでの口コミ

WikiFX内の掲示板では以下のような口コミがありました。

完全に詐欺のプラットフォーム

私は登録し、ファイルをアップロードしました。仮想通貨で入金した後、彼らは私にメールを送って、彼らはブラジルからの顧客を受け入れないと言いましたが、それは嘘です。私はそこで取引しているブラジルの友人の紹介でした。彼らは私にお金を引き出すように言いましたが、私は3日間メールを送った後、お金を引き出しました。信頼できません。

WikiFX

“国籍や地域の制限を理由に出金を拒む”という手口は、詐欺的な仮想通貨取引所でよく使われる常套手段のひとつです。
今回のように、仮想通貨で入金後に『ブラジルの顧客は受け入れない』と後出しで主張し、出金を渋る流れは、初めから資金を保持・搾取することを目的としていた可能性が高いといえます。

実際には、同じプラットフォームで取引している“紹介者（友人）”がいるにも関わらず、自分だけが出金を拒否されるというのは非常に不自然です。
こうした事例では、「地域制限」「本人確認不備」「マネーロンダリング対策」などを理由にした恣意的な出金制限が多発しています。

今回、3日間のやりとりの末に出金できたことは幸いですが、“一度出金できたから安全”と考えるのは危険です。次に入金した際には戻ってこない可能性が高いため、今後この取引所を一切使用しないことを強く推奨します。

取引所選びでは、“入金よりも出金のスムーズさ”が信頼性を見極める重要な指標です。 正規のライセンスを持ち、金融庁などに登録された事業者を選ぶことが、ご自身の資産を守る最大の防御策です。

対応している事案の例
ShinjukuFX	Tradgrip	Savexa
Gray-Thy	Emarlado	24 Forex Market
FirstECN	LodeStone	ABC Trade
Fxonet	IConEX	LUKINVEST
Tredero	TokenPocket	KROXIO
GoldenStockCapital	ProxTrend	Monaxa
JUNTOSHI	CapPlace	boboNFT