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CapPlaceは仮想通貨詐欺!出金できないとの口コミ評判や返金の方法を紹介

CapPlaceは仮想通貨詐欺?被害に遭った場合や出金できない場合の対処法を解説

CapPlaceというサイトの被害でお悩みではありませんか?
実は最近、CapPlaceで詐欺に遭ったという声が多く寄せられています。

そこで本記事では、CapPlaceについて詐欺の可能性を徹底検証しました。

調査の結果、以下のようにCapPlaceは詐欺サイトである可能性が非常に高いといえます。

CapPlaceは詐欺サイトの可能性が高い
  • ライセンス情報が怪しい
  • ドメイン情報が完全に隠されていて不審
  • 実際に「出金できない」というトラブルが発生している

もし現在CapPlaceに入金するかどうか迷っている場合は、入金しないことをおすすめします。

ただ、既にCapPlaceの被害でお困りの方も多いのではないでしょうか。

CapPlaceのような詐欺サイトの被害に遭ってしまった場合、返金請求によってお金を取り戻せる可能性があります。

弊社「サイバーガード株式会社」の無料調査では、様々な側面から調査を行い返金の可能性があるかどうかをお伝えできます。

匿名でもご相談可能なので、以下のボタンからお気軽にご相談ください。

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目次

CapPlace は東アフリカ「コモロ連合」の取引所

CapPlace のファーストビュー

CapPlace の概要

CapPlace の概要を表でまとめると、以下の通りです。

CapPlace の概要
名称CapPlace 
URLhttps://www.capplace.com/ja
運営会社ロバートソン・ファイナンス社
会社登録国・地域コモロ連合
所在地不明
メールアドレスsupport@capplace.com
電話番号+815031264259
+918657938588
ライセンス(MISA)T2023294

今回の調査では、CapPlace という取引所が東アフリカのコモロ連合に拠点を構えていることがわかりました。
一方で、電話番号は東アフリカの国番号ではないという点も確認しています。

利用規約やプライバシーポリシーなどの記載はありますが、いくつかのページは翻訳ができず、詳細な情報を理解するには手間がかかりそうです。

拠点と電話番号の不一致

「サポート」ページから抜粋

CapPlace の問い合わせ画面

記載されている電話番号は「+81」「+91」となっています。
「+81」は日本の国番号、「+91」はインドの国番号なので、地域が一致しません。
なお、コモロ連合の国番号は「+269」です。

本当に日本の番号を使用しているのであれば、金融庁にも登録が行われているはずです。
しかし、CapPlaceの運営会社が登録されていることは確認できませんでした。

利用規約は全て英文のみ

定款について

CapPlace の定款

複数の資料が開示されていますが、プライバシーポリシー以外の資料は全て翻訳ができない状況です。

CapPlace の利用規約

CapPlaceのライセンス情報には疑わしさあり

公式ページの内容や口コミを確認した限り、やはりCapPlace は詐欺の可能性が高いと考えられます。

仮想通貨やFXのサイトを選ぶ際には、運営会社がライセンスを取得しているかどうかが重要です。

理由としては、以下のような不審な点が多いためです。

  • CapPlaceは金融庁のライセンスを取得していない
  • CapPlaceのライセンス情報は怪しい
  • WikiFXには「疑わしいライセンス」記載あり

CapPlace は、実際に「送金したが出金できない」「しつこく電話がくる」などの被害が発生していることからも、詐欺の可能性が高いと考えて良いでしょう。

CapPlace は金融庁のライセンスを取得していない

金融庁が発表している「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」のページに、CapPlace の記載はありませんでした。

つまりCapPlace は日本国内において金融庁のライセンスを取得していません。

ただし、金融庁の規制は非常に厳しく、金融庁のライセンスを取得していない全ての業者が悪質であるわけではありません。

そのため、海外のライセンスを保有しているかどうかなど、総合的に判断する必要があります。

CapPlace のライセンス状態は疑わしい

CapPlaceの公式サイトではコモロ連合モワリ島のMISA(Mwali International Services Authority)が発行しているとされる番号ですが、このライセンスは審査が非常に緩く、金融庁からも信頼性に疑問があると警告されている例が多くあります。正規の国際的金融監督機関によるライセンスではないため、信頼性は極めて低いと判断されます。


ただし、後述するWiki FXにおいては現在「経営範囲超過」であることが示されており、ライセンス状態は疑わしいものであると考えられます。

WikiFXではCapPlaceのライセンスを疑わしいと判断している

FX会社の安全性やレビューに関する情報を提供するサイト「WikiFX」において、CapPlaceは「疑わしいライセンス」「疑わしい事業範囲」と判断されている状況でした。

CapPlaceのWiki FXでの評価

スコアは1.21と低く、WikiFX内ではリスク注意喚起が行われている状況です。またWiki FX内ではCapPlaceについて「疑わしいライセンス」であることが指摘されています。そのため、現在のライセンス状況は疑わしいと言わざるを得ないでしょう。

CapPlaceのドメインに紐づく情報から怪しい点を調査

ここでは、CapPlaceのドメインに紐づく様々なデータを分析することで、信頼に値するサイトなのかどうかを考えてみます。

CapPlaceのような詐欺の疑いがあるサイトでは、使用されているドメインサービスやサーバーなどに共通点がある場合が多いです。

実際にCapPlaceのドメイン関連の情報(whois情報など)を調べると、以下のような内容でした。

CapPlaceのドメイン情報まとめ
ドメイン文字列https://www.capplace.com/ja
ドメイン登録日不明
レジストラ不明
登録国不明
登録者情報不明

これらの情報から分かることは以下の通りです。

  • 「Registered And No Website」 というステータスが示す通り、ドメインは登録済みでありながら、ウェブサイトとして機能していない。これは投資詐欺の準備段階でよく見られる手口。
  • Cloudflare経由でのホスティングにより、サーバーの実体は完全に隠されている。これは匿名性を確保し、運営者の特定を困難にするための典型的な方法
  • IPアドレスが過去20年間に55回も変更されている点は異常で、過去に複数の悪質な利用歴がある可能性を示唆。
  • ネームサーバーも過去に複数回変更されており、不安定な運用体制が疑われる。

このサイトの現状から判断すると、登録済みでありながらコンテンツが存在しない、いわゆる「空ドメイン」状態であることが確認できます。このような状態は、後日詐欺目的のランディングページを設置するためにドメインだけを確保している段階であるケースが非常に多く、注意が必要です。

また、Cloudflareによる匿名化頻繁なIP変更ネームサーバー履歴の多さなどからは、ドメインの信頼性は極めて低く、過去に悪用された経緯がある可能性も高いと考えられます。こうした背景を持つドメインに対して、投資や登録などのアクションを起こすことは、極めて高いリスクを伴う行動です。

読者には、このような匿名性が高く、不安定なドメインに関わらないことが重要であると強くお伝えすべきです。万が一、こうしたサイトからメールやSNS経由で勧誘を受けた場合は、即時ブロック・通報を推奨します。

CapPlace の口コミ・評判では「ニセ広告記事を使った架空の取引所!」との声あり

CapPlace の口コミ情報や評判について調べたところ、以下のような状況が見えてきました。

  • 危険な取引所として注意喚起が行われている
  • メールや電話でしつこく連絡がくる
  • 出金の方法がない

CapPlace のXでの口コミ

Xでは、CapPlace に関する口コミや評価に関する有益なポストは見つかりませんでした。

CapPlace のYahoo!知恵袋での口コミ

CapPlaceに関して、Yahoo!知恵袋では以下のようなやり取りがありました。

海外の詐欺グループによる詐欺サイト

質問者

「”capplace”という投資会社(仮想通貨)について質問です。

口コミをよく読まず、登録し、言われる通り入金の画面で入金してしまったようです。

翌日、投資に詳しい者が説明の電話するといわれたが電話なし。

入金は昨日の事なのでクレジットカードから引き落とされるのかわかりません。

個人情報も送ってしまい削除などできません。

すぐに解約したいのですが、どなたか同じ経験をされた方いましたらこの後どうしたらよいか教えてください。」

回答者

「まず一刻も早くカード会社に連絡してカードの利用停止、カード番号の変更を依頼しましょう。

貴方が入金してしまったのは以下のサイトだと思われます。

CapPlace (キャッププレイス https://www.capplace.com/ja)

これは海外の詐欺グループによる詐欺サイトと思われ、同じグループによると思われるサイトが多数確認されています。

そしてこの詐欺グループは有名人の名前や画像を盗用し、テレビの生放送で非常に有利な投資についてうっかり口にしてしまい、日銀から提訴されたといったニセ記事広告で勧誘するのが特徴になっています。」

Yahoo知恵袋

口コミにもあるように、CapPlaceではさまざまな著名人の名前や写真を盗用して集客を行っているようです。

偽物の広告を信じて情報を登録すると、そこから勧誘の電話がきて投資の話をされるという流れでしょう。

広告の真偽を見極めることは難しいかもしれませんが、悪質な架空詐欺に騙されないよう、しっかりリサーチを行った上で取引所を選ぶようにしましょう。

CapPlaceの掲示板などでの口コミ

CapPlaceに関して、掲示板では以下のような口コミがありました。

途中でやめられないうえに返金されない

CapPlace(キャッププレイス)は詐欺です

私は実際に被害にあいました CapPlace(キャッププレイス)を選んだ訳ではありませんが、金儲けと言うより普通に投資をしてみたく安全性を考え芸能人広告に明記された所に入ったつもりでしたが、自動的にCapPlace(キャッププレイス)に繋がっていわれるままに……結局40万程の仮想通貨投資をすることになりました

その後も200万程の投資を持ちかけて来ましたが断固として受け入れなかったら先方の担当所はクールダウンし、その後40万のお金は消えた事になりました。

勝ってたとしても途中で辞める事も引き出す事も出来ない仕組みになってます

また、100万以下の低額の損失の場合、仮想通貨投資詐欺等の返金支援を行ってる会社等がありますが相手をしてくれません してくれた所で多分に調査費等で喪失金額が増えるだけだと思います 結局泣き寝入りとなりました

詐欺相談ジャパン

CapPlaceのような詐欺的プラットフォームは、芸能人の画像や虚偽の広告を使って「安全そうに見える」演出を巧みに行い、投資初心者をターゲットにしています。被害者の証言にあるように、実際には出金が不可能な仕組みや、高額な追加投資を迫る詐欺の典型的手口が確認されます。途中で勝っていても引き出せない構造は詐欺サイトに共通する特徴であり、「少額だから」と見過ごさず、今後の被害拡大を防ぐためにも情報の共有と注意喚起が重要です。

出金できず夜中でも電話がかかってくる

200ドル送金しましたが出金出来ません。夜中でも電話がかかって来ます。諦めました

詐欺相談ジャパン

このような被害報告は、詐欺的な海外投資サイトで非常に多く見られます。少額の送金であっても出金させず、さらに深夜に電話をかけてくるような行為は、心理的に追い詰めて追加送金を狙う常套手段です。たとえ金額が小さくても、明確な詐欺の兆候が見られるため、すぐに関係を断ち、被害拡大を防ぐとともに、関係機関への相談も視野に入れてください。

出金できない。個人情報を要求される

出金出来ません。銀行取引証明書、通帳、印鑑の写真を請求されます。された方おられますか?怪しいです。

詐欺相談ジャパン

これは極めて危険な手口です。銀行取引証明書や通帳、印鑑の画像を詐欺グループに渡すことは、個人情報の悪用やなりすまし被害につながる恐れがあります。正規の金融機関や信頼できる取引所が、出金のためにこれらを要求することは通常ありません。このような要求を受けた時点で、詐欺である可能性が極めて高いため、絶対に提出せず、速やかに関係を断つようにしてください。

近年、同様の詐欺サイトは多数確認されており、その被害総額は相当な金額に及びます。
詐欺の手口は基本的には同じで、SNSやマッチングアプリで知り合った相手を偽の取引所に勧誘するというものが一般的です。
見知らぬ相手からの投資話は鵜呑みにしないこと、個人情報を渡すようなことがないようにしましょう。

CapPlaceの詐欺で困った場合の対応策・相談先

CapPlaceに入金してしまった・出金できない…

といった被害でお悩みの場合、相談先としては

  • 警察
  • 弁護士・法律事務所

などが思い浮かぶかもしれません。

ですが、仮想通貨詐欺の対応においては警察や弁護士に直接相談してもできることが相当限られています。

詐欺被害に関する幅広い調査が可能

実際、警察や弁護士の対応範囲を理解しない状態で相談してしまうことでスムーズな返金請求ができず、困った状態で当社にご相談される方もいらっしゃいます。

そのため、仮想通貨詐欺やFX詐欺の調査を強みとする「専門の調査会社」にまず相談するのがおすすめです。

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警察は詐欺の証拠が不十分だと被害届を受理してくれない

「詐欺に遭った」と警察に相談しても、詐欺を立証する証拠を集めて整理できていないと、証拠不十分として被害届が受理されません。

実態が完全に詐欺であると証明する資料を作成するのは非常に難しく、一般の方がご自身で対応するハードルは相当高いと言えます。

また、警察には民事不介入の原則があるため、返金対応まで行うことができないという事情もあります。

弁護士は詐欺業者の所在が不明だと返金対応ができない

弁護士は警察と違い、返金請求の実務まで対応することが可能です。

しかし、仮想通貨詐欺においては詐欺業者の所在が不明な場合が多く、その場合は弁護士は法的処置を取ることができず返金請求ができません。

弁護士は調査を専門にしているわけではないため、被害金の追跡調査だけで数ヶ月を要する場合も少なくありません。

CapPlaceの被害実態を証明するなら調査会社に相談を

CapPlaceのような詐欺被害に遭った場合、被害金を回収するためには詐欺の実態を徹底調査することが重要です。

そのため、詐欺被害の調査を専門に扱う調査会社に依頼し、「被害証明書類」を作成することが有効になります。

特に、当サイトを運営するサイバーガード株式会社は、ブロックチェーンと独自ツールを活用した高度な調査技術を保有しています。

調査依頼をいただければ、CapPlaceに関して弊社独自の専門的な調査を行い、返金の実現をサポートいたします。

返金成功事例

無料で一次調査が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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CapPlaceの他にも、当社では様々な詐欺事案の返金請求をサポートしています。

「騙されているかも…?」と思った方は、無料の一次調査サービスをぜひご利用ください。

対応している事案の例
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運営会社

サイバーガード株式会社は、投資詐欺に関する実態調査を行う専門調査会社です。詐欺被害に遭われた方の返金請求をサポートします。

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