MENU

LQH Marketsは仮想通貨詐欺!出金できないとの口コミ評判や返金の方法を紹介

LQH Marketsは仮想通貨詐欺!出金できないとの口コミ評判や返金の方法を紹介

LQH Marketsという怪しいサイトの被害でお悩みではありませんか?
実は最近、LQH Marketsで詐欺に遭ったという声が多く寄せられています。

そこで本記事では、LQH Marketsについて詐欺の可能性を徹底検証しました。

調査の結果、以下のようにLQH Marketsは詐欺サイトである可能性が非常に高いといえます。

LQH Marketsは詐欺サイトの可能性が高い
  • LQH Marketsのライセンスは全て信憑性が低い
  • WikiFXでLQH Marketsは「ノンライセンス」と評価されている
  • ドメイン情報が隠されていてLQH Marketsの運営元の情報が一切わからない
  • LQH Marketsは実際に「出金できない」というトラブルが発生している

もしLQH Marketsに登録してしまった場合は、入金しないことをおすすめします。

ただ、既にLQH Marketsの被害でお困りの方も多いのではないでしょうか。

LQH Marketsのような詐欺サイトの被害に遭ってしまった場合、返金請求によってお金を取り戻せる可能性があります。

当社では、被害金を取り戻すために必要な実態調査を行い、返金請求をサポートしています。

>>サービスの詳細はこちら

無料の一次調査では、そもそも返金の可能性があるかどうかを調査し、最短5分で結果を共有可能です。

同様の被害に遭われた方から毎月100件以上のご相談が寄せられていますので、まずはお気軽に現状をお聞かせください。

\ 多数の返金成功事例あり /

※LINEで気軽にご相談いただけます

目次

LQH Marketsは詐欺の可能性が非常に高い

LQH Marketsが詐欺かどうか、様々な項目にわたって検証を行いました。

今回の調査の結果は以下の通りです。

LQH Marketsは詐欺なのか?
概要・基本情報公式サイトでは記載されている情報の信用性は低い
免許・ライセンス日本でのライセンスは未所持、WikiFXでも非常に低いスコア
評判や口コミ出金できない、手数料の請求が来るなどの被害
ドメイン情報whois情報は完全匿名、ドメインは取得から一年未満

以上の内容から、LQH Marketsは詐欺の可能性が高いと考えられます。

ここからは、それぞれの項目について詳しく内容を解説していきます。

なお、既にLQH Marketsの被害でお困りの場合は、できるだけ早く行動を起こすことが重要です。

詐欺被害は実態調査をすれば、返金の可能性が高くなります。

詐欺被害の専門調査会社である当社では、仮想通貨や海外FXに関する詐欺事案の調査を多数取り扱っております。

返金実現のため当社でサポートする内容の一部
  • 過去の調査データを活用して信用性を調査し、詐欺事案を判別
  • ブロックチェーン×独自ツールの活用で、仮想通貨の移送先を特定
  • 詐欺を立証する資料を集め、返金実現に必要な被害証明書類を作成

仮想通貨やFX関連の詐欺においては、詐欺業者が姿を消す前に口座や個人の特定を行うことが肝心です。

まずは無料で一次調査が可能ですので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

\ 多数の返金成功事例あり /

※LINEで気軽にご相談いただけます

LQH Marketsはライセンス情報があるもののリスクの高い取引所

LQH Marketsのファーストビュー

LQH Marketsの概要

LQH Marketsの概要を表でまとめると、以下の通りです。

LQH Marketsの概要
名称LQH Markets
URLhttps://www.lqhmarkets.com/
運営会社LQH Integrated Ltd
会社登録国・地域コモロ連合
所在地登記住所:Hamchako、Mutsamudu、アンジュアン自治島、コモロ連合
住所:A2-704A, AL Hamra Industrial zone-FZ, Rakez Business Centre, Ras Al Khaimah, UAE
代表者名不明
メールアドレスsupport@lqhmarkets.com
電話番号+48459568013 
ライセンスコモロ連合ライセンス番号L15833/LIL
セントルシア登録番号2023-00570

LQH Marketsは、LQH Integrated Ltdという企業が運営している取引所です。

公式ページの情報によるとコモロ連合とセントルシアでライセンスを所有しているようです。
上記の内容も含めて、LQH Marketsついて以下で調査していきます。

詳しい登記住所が記載されていない

サイト内にはHamchako, Mutsamudu, Autonomous Island of Anjouan, Union of Comoros.という住所が記載されていますが、詳細な場所や建物は明確にされていません。

LQH Marketsの登記先

また、登記先と住所は大きく相違しているのも気になります。

拠点住所にLQH Integrated Ltdの名前はない

A2-704A, AL Hamra Industrial zone-FZ, Rakez Business Centre, Ras Al Khaimah, UAEという住所について調べてみると、アラブ首長国連邦の大きなビルがHITしました。

LQH Marketsの住所

しかし、この中にLQH Integrated Ltdの名前はなく、LQH Marketsの拠点として正しい情報なのかは不明です。

拠点がアラブである一方、電話番号はポーランド

住所はA2-704A, AL Hamra Industrial zone-FZ, Rakez Business Centre, Ras Al Khaimah, UAEとなっていますが、一方の電話番号は+48459568013で、この番号はアラブ首長国連邦のものではありません。

+48という番号は、国番号で言うとポーランドのものであり、住所と電話番号のエリアに大きな乖離があることがわかります。

LQH Marketsの電話番号

ライセンス情報の信憑性が低い

コモロ連合の国際証券取引・決済機関ライセンス、セントルシアの国際事業会社ライセンスを取得していると記載されていますが、このライセンスはどちらもRegulated United Europe(RUE)が管理しているもので、その信憑性は非常に低いとされています。

詐欺サイトの多くは「コモロ連合」「ムワリのライセンス」「セントルシアで規制を受けた」という文言を使用しており、実際のライセンス情報は不明かつ不審であることがほとんどです。

LQH Marketsのライセンス
LQH Marketsのライセンス

LQH Marketsのライセンス情報には疑わしさあり

仮想通貨やFXのサイトを選ぶ際には、運営会社がライセンスを取得しているかどうかが重要です。

LQH Marketsのライセンスに関して調べてみたところ、以下の通り怪しい点があることが分かりました。

  • LQH Marketsは金融庁のライセンスを取得していない
  • LQH Marketsは信憑性の高いライセンス情報がない
  • WikiFXではLQH Marketsの情報を有していない

LQH Marketsは金融庁のライセンスを取得していない

金融庁が発表している「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」のページに、LQH Marketsの記載はありませんでした。

つまりLQH Marketsは日本国内において金融庁のライセンスを取得していません。

ただし、金融庁の規制は非常に厳しく、金融庁のライセンスを取得していない全ての業者が悪質であるわけではありません。

そのため、海外のライセンスを保有しているかどうかなど、総合的に判断する必要があります。

LQH Marketsは信憑性の高いライセンス情報がない

上記でも記載しましたが、LQH Marketsの公式サイトでは、信頼に足るライセンス情報はありませんでした。

海外でのライセンス情報が信頼に至るものではない以上、少なくとも日本でのライセンス情報が欲しいところです。

WikiFXではLQH Marketsの情報を有していない

FX会社の安全性やレビューに関する情報を提供するサイト「WikiFX」において、LQH Marketsはライセンス情報のない「ノンライセンスの取引所」と判断されています。

LQH Marketsの評価

スコアは1.14と低めに設定されており、取引をするには非常にリスクの高い取引所という状況です。

LQH Marketsのドメインに紐づく情報から怪しい点を調査

ここでは、LQH Marketsのドメインに紐づく様々なデータを分析することで、信頼に値するサイトなのかどうかを考えてみます。

LQH Marketsのような詐欺の疑いがあるサイトでは、使用されているドメインサービスやサーバーなどに共通点がある場合が多いです。

実際にLQH Marketsのドメイン関連の情報(whois情報など)を調べると、以下のような内容でした。

LQH Marketsのドメイン情報まとめ
ドメイン文字列lqhmarkets.com
ドメイン登録日2024年8月7日
レジストラGoDaddy.com, LLC(IANA ID: 146)
登録国セントルシア
登録者情報DILAVAR MIHRAJ SHAMEENA BEEVI / LQH INTEGRATED LTD
lqhmarkets.comのwhois情報(参考)
ドメイン名
LQHMARKETS.COM
有効期限
2025-08-07T18:42:35Z
状態
client delete prohibited
client renew prohibited
client transfer prohibited
client update prohibited
ネームサーバー
MALCOLM.NS.CLOUDFLARE.COM
SHUBHI.NS.CLOUDFLARE.COM
登録年月日
2024-08-07T18:42:35Z
レジストラ
Name: GoDaddy.com, LLC
IANA ID: 146
登録者
Handle: lqhmarketscom-reg
Name: DILAVAR MIHRAJ SHAMEENA BEEVI
Organization: LQH INTEGRATED LTD
Phone: tel:+48.459568013
Mailing Address: ,,CEDARS ROAD LE BUILDING SDU,CASTRIES,CASTRIES,367340282,
技術連絡担当者
Handle: lqhmarketscom-tech
Name: DILAVAR MIHRAJ SHAMEENA BEEVI
Organization: LQH INTEGRATED LTD
Phone: tel:+48.459568013
Mailing Address: ,,CEDARS ROAD LE BUILDING SDU,CASTRIES,CASTRIES,367340282,

これらの情報から分かることは以下の通りです。

  • ドメインは2024年に登録されており、まだ1年未満の新規サイト
  • 登録者名や組織名がフルで公開されているが、所在地はセントルシア
  • 電話番号はポーランドの国番号(+48)で登録されており、登録住所と一致しない

「lqhmarkets.com」は、2024年に登録された比較的新しいドメインであり、詐欺的な投資サイトに頻出する特徴をいくつも備えています。

登録住所にはカリブ海にあるセントルシアの地名が記載されている一方で、電話番号にはポーランドの国番号(+48)が使われており、登録情報全体に一貫性がない点がまず大きな懸念点です。

また、法人名「LQH INTEGRATED LTD」や担当者名「DILAVAR MIHRAJ SHAMEENA BEEVI」などが公開されていますが、実在性を裏付ける情報が乏しく、登記情報や信頼できる外部ソースでの裏取りも困難です。

Cloudflare経由でサーバー情報を隠している点も、運営者の実態を意図的に伏せている可能性を示しています。

これらの点から、「lqhmarkets.com」は実態不明な海外事業者による投資詐欺の可能性が高く、特に「出金トラブル」や「高利回りをうたう勧誘」などがある場合は、即時に取引を中止すべきです。
被害を未然に防ぐためにも、このような実態の不透明なサイトには決して個人情報や資金を預けないよう警戒が必要です。

LQH Marketsの口コミ・評判では「出金できない、架空の取引所」との声あり

LQH Marketsの口コミ情報や評判について調べたところ、以下のような声が挙がっていました。

  • 出金しようとしてもできなくなった
  • 手数料や税金を払うよう請求が来るようになった
  • SNSを通じて勧誘が行われている

様々な媒体で投稿されていたLQH Marketsに関する口コミ・評判をご紹介します。

LQH MarketsのXでの口コミ

Xでは、LQH Marketsに関する有益なポストは見つかりませんでした。

LQH MarketsのYahoo!知恵袋での口コミ

Yahoo!知恵袋では、LQH Marketsに関する投稿は確認できませんでした。

LQH Marketsの掲示板などでの口コミ

LQH Marketsに関して、掲示板では以下のような口コミがありました。

LQH Marketsは詐欺の取引所

LQH Markets取引所は投資詐欺の可能性が高い取引所です。
LQH Marketsから出金ができなくなるとの情報が入ってきてます!

詐欺被害ジャパン

LQH Marketsに関する複数の被害報告から明らかなように、この取引所は典型的な詐欺スキームの特徴を備えています。最初は「無料体験」や「少額で高配当」といった魅力的な誘い文句でユーザーを信用させ、実際にわずかな出金を成功させることで信頼を築きます。

LQH Marketsは必ず儲かるなどの謳い文句で勧誘される

LQH Markets取引所を仲介した紹介者は2人で一緒に将来の資金を稼ごう!必ず儲かる!出金する際に先に手数料、税金を払う必要があると言われたら危険だと思ってください。

詐欺被害ジャパン

紹介者が恋愛感情や人間関係を利用して2人で将来の資金を築こうと説得してくるパターンも報告されており、これも詐欺の常套手段です。このような業者の多くは海外に拠点があると偽り、実際の運営者情報やライセンスが確認できないケースがほとんどです。

LQH Marketsははじめ出金ができるがその後できない

怪しいと思ったら相談を!
最初は少額、無料で取引をさせて更に利益をその中で出金をさせて信用させてきます。始め出金できたから大丈夫というのは危険です!

詐欺被害ジャパン

「最初は出金できたから大丈夫」と思わせるのは、詐欺師が信用を得るための常套手段です。少額取引や無料体験で安心させ、大金を入金させた後に出金できなくするケースが多発しています。少しでも怪しいと感じたら、迷わず専門家に相談してください。

LQH Marketsの詐欺で困った場合の対応策・相談先

LQH Marketsに入金してしまった・出金できない…

といった被害でお悩みの場合、相談先としては

  • 警察
  • 弁護士・法律事務所

などが思い浮かぶかもしれません。

ですが、仮想通貨詐欺の対応においては警察や弁護士に直接相談してもできることが相当限られています。

詐欺被害に関する幅広い調査が可能

実際、警察や弁護士の対応範囲を理解しない状態で相談してしまうことでスムーズな返金請求ができず、困った状態で当社にご相談される方もいらっしゃいます。

そのため、仮想通貨詐欺やFX詐欺の調査を強みとする「専門の調査会社」にまず相談するのがおすすめです。

\ 多数の返金成功事例あり /

※LINEで気軽にご相談いただけます

警察は詐欺の証拠が不十分だと被害届を受理してくれない

「詐欺に遭った」と警察に相談しても、詐欺を立証する証拠を集めて整理できていないと、証拠不十分として被害届が受理されません。

実態が完全に詐欺であると証明する資料を作成するのは非常に難しく、一般の方がご自身で対応するハードルは相当高いと言えます。

また、警察には民事不介入の原則があるため、返金対応まで行うことができないという事情もあります。

弁護士は詐欺業者の所在が不明だと返金対応ができない

弁護士は警察と違い、返金請求の実務まで対応することが可能です。

しかし、仮想通貨詐欺においては詐欺業者の所在が不明な場合が多く、その場合は弁護士は法的処置を取ることができず返金請求ができません。

弁護士は調査を専門にしているわけではないため、被害金の追跡調査だけで数ヶ月を要する場合も少なくありません。

LQH Marketsの被害実態を証明するなら調査会社に相談を

LQH Marketsのような詐欺被害に遭った場合、被害金を回収するためには詐欺の実態を徹底調査することが重要です。

そのため、詐欺被害の調査を専門に扱う調査会社に依頼し、「被害証明書類」を作成することが有効になります。

特に、当サイトを運営するサイバーガード株式会社は、ブロックチェーンと独自ツールを活用した高度な調査技術を保有しています。

調査依頼をいただければ、LQH Marketsに関して弊社独自の専門的な調査を行い、返金の実現をサポートいたします。

返金成功事例

無料で一次調査が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

\ 多数の返金成功事例あり /

※LINEで気軽にご相談いただけます

LQH Marketsの他にも、当社では様々な詐欺事案の返金請求をサポートしています。

「騙されているかも…?」と思った方は、無料の一次調査サービスをぜひご利用ください。

対応している事案の例
JUNTOSHITradgripSavexa
Gray-ThyEmarlado24 Forex Market
FirstECNLodeStoneABC Trade
FxonetIConEXLUKINVEST
TrederoTokenPocketKROXIO
GoldenStockCapitalProxTrendMonaxa
BullMarketsCapPlaceboboNFT

運営会社

サイバーガード株式会社は、投資詐欺に関する実態調査を行う専門調査会社です。詐欺被害に遭われた方の返金請求をサポートします。

目次