tradgripは詐欺！出金できないとの口コミ評判や返金の方法を紹介

tradgripという怪しいサイトの被害でお悩みではありませんか？
実は最近、tradgripで詐欺に遭ったという声が多く寄せられています。

そこで本記事では、tradgripについて詐欺の可能性を徹底検証しました。

調査の結果、以下のようにtradgripは詐欺サイトである可能性が非常に高いといえます。

tradgripは詐欺サイトの可能性が高い

• tradgripの公式サイトに記載されている住所は他の架空取引所で使われているもの
• tradgripの公式サイト内にあるライセンス情報は調べても詳細がHITせず、WikiFXでもライセンス状況が確認できない
• ドメインが取得から1年未満、tradgripの詳細な情報は全て隠されていている
• tradgripは実際に「出金できない」というトラブルが発生している

もしtradgripに登録してしまった場合は、入金しないことをおすすめします。

ただ、既にtradgripの被害でお困りの方も多いのではないでしょうか。

tradgripのような詐欺サイトの被害に遭ってしまった場合、返金請求によってお金を取り戻せる可能性があります。

当社では、被害金を取り戻すために必要な実態調査を行い、返金請求をサポートしています。

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同様の被害に遭われた方から毎月100件以上のご相談が寄せられていますので、まずはお気軽に現状をお聞かせください。

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tradgripは詐欺の可能性が非常に高い

tradgripが詐欺かどうか、様々な項目にわたって検証を行いました。

今回の調査の結果は以下の通りです。

以上の内容から、tradgripは詐欺の可能性が高いと考えられます。

ここからは、それぞれの項目について詳しく内容を解説していきます。

なお、既にtradgripの被害でお困りの場合は、できるだけ早く行動を起こすことが重要です。

詐欺被害は実態調査をすれば、返金の可能性が高くなります。

詐欺被害の専門調査会社である当社では、仮想通貨や海外FXに関する詐欺事案の調査を多数取り扱っております。

仮想通貨やFX関連の詐欺においては、詐欺業者が姿を消す前に口座や個人の特定を行うことが肝心です。

まずは無料で一次調査が可能ですので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

tradgripとはコモロ連合を拠点とする会社が運営しているライセンス不明の取引所

tradgripの概要

tradgrip（トラッドグリップ）の概要を表でまとめると、以下の通りです。

公式ページでは、tradgripを運営している会社の情報や利用規約などが確認できました。

早速、順を追って詳しく解説していきます。

tradgripを運営するZenith Markets PLCについての調査

前提として、「Zenith Markets PLC は、コモロ連合に登録され、IBC 番号 HT00324011 で登録されています。MISA（MWALI 国際サービス機関）の規制下にあり、仲介ライセンス番号は BFX2024031 です。」との記載がありますが、実際にZenith Markets PLCの名称で検索をしても、社名の酷似した他の企業のみがHITする状況でした。

Zenith Markets PLCのライセンスや登録番号はHITせず

上記の登録番号やライセンス番号を検索しても、それらしい情報には辿り着けませんでした。

Zenith Markets PLCの住所は他の架空取引所で見たものと同一

公式サイトには「登記住所は、コモロ、フォンボニ、KM、Bonovo Road です。」という記載があります。

コモロ連合のフォンボニとは、コモロ連合を構成する3つの主要な島の一つで、比較的大きなエリアを指します。
ビジネス街として栄えている一方で、過去には架空取引所が全く同じ住所を使用していたことから、詐欺業者の間で悪用されている住所の可能性も否めません。

tradgrip（トラッドグリップ）の公式サイトに記載されている情報の調査

公式サイトでは、さまざまなページがあるようです。
基本情報となる会社情報・利用規約・問い合わせページなどを中心に見ていきましょう。

会社情報ページに詳細はなし

「私たちについて」というページにアクセスしてみましたが、TOPに記載されている内容以上の情報は確認できませんでした。

約款ページにも真新しい情報はなく、各資料は全てPDF化された英文のみ

「法律上の」というページでも、TOPの記載内容が繰り返されています。

ページ下部には利用規約やプライバシーポリシーのデータがありましたが、ダウンロードしてみたところ全て英語表記のみとなっていました。

利用規約

プライバシーポリシー

cookieポリシー

tradgripのお問い合わせページの不審点

「お問合わせ」のページにはメールアドレスが記載されていて、フォームからも問い合わせができるようになっています。

一方、電話番号は日本とイギリスの二つが記載されていますが、「*当社は上記の管轄区域内に現地拠点を有しておりません。」という記載があり、なぜか拠点外の電話番号を記載しているという状況になっています。

念のため日本の電話番号について検索をしましたが、情報はHITしませんでした。

【6/30追記】tradgripは金融庁からの警告を受けている

tradgripは、令和7年の6月に金融庁からインターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたものとして警告を受けました。

tradgripのライセンス情報には疑わしさあり

仮想通貨やFXのサイトを選ぶ際には、運営会社がライセンスを取得しているかどうかが重要です。

tradgripのライセンスに関して調べてみたところ、以下の通り怪しい点があることが分かりました。

tradgripは金融庁のライセンスを取得していない

金融庁が発表している「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」のページに、tradgripの記載はありませんでした。

つまりtradgripは日本国内において金融庁のライセンスを取得していません。

ただし、金融庁の規制は非常に厳しく、金融庁のライセンスを取得していない全ての業者が悪質であるわけではありません。

そのため、海外のライセンスを保有しているかどうかなど、総合的に判断する必要があります。

tradgripはライセンス所持情報がない

tradgripの公式サイトやプラットフォームページを見た限り、tradgripはコモロ連合でライセンスを取得しているようですが、その詳細を検索しても公式のライセンスを所持している情報には辿り着けませんでした。

もしコモロ連合でライセンスを保有している状況であっても、上記で記載したように日本国内でのライセンスは持っていないため、扱いとしては「無登録で金融取引を行っている」ということになってしまうでしょう。

WikiFXにはtradgripの情報なし

FX会社の安全性やレビューに関する情報を提供するサイト「WikiFX」において、tradgripのライセンス情報は確認できませんでした。

Wiki FXは世界各国の取引所の情報を扱っています。
中にはライセンスを持たない取引所の名称もあり、その場合は「ノンライセンス」として表示されます。

今回のように、そもそも情報さえないというのは、非常にリスクの高い状況だと思われます。

tradgripのドメインに紐づく情報から怪しい点を調査

ここでは、tradgripのドメインに紐づく様々なデータを分析することで、信頼に値するサイトなのかどうかを考えてみます。

tradgripのような詐欺の疑いがあるサイトでは、使用されているドメインサービスやサーバーなどに共通点がある場合が多いです。

実際にtradgripのドメイン関連の情報（whois情報など）を調べると、以下のような内容でした。

ドメイン名: TRADGRIP.COM
   レジストリドメインID: 2907955383_DOMAIN_COM-VRSN
   レジストラ WHOIS サーバー: whois.godaddy.com
   登録者の URL: http://www.godaddy.com
   更新日: 2024-08-14T17:48:31Z
   作成日: 2024-08-14T14:06:09Z
   レジストリ有効期限: 2025-08-14T14:06:09Z
   レジストラ: GoDaddy.com, LLC
   レジストラIANA ID: 146
   レジストラ不正使用連絡先メールアドレス:
   レジストラ不正使用に関する連絡先電話番号: 480-624-2505
   ドメインステータス: clientDeleteProhibited https://icann.org/epp#clientDeleteProhibited
   ドメインステータス: clientRenewProhibited https://icann.org/epp#clientRenewProhibited
   ドメインステータス: clientTransferProhibited https://icann.org/epp#clientTransferProhibited
   ドメインステータス: clientUpdateProhibited https://icann.org/epp#clientUpdateProhibited
   ネームサーバー: HARLEE.NS.CLOUDFLARE.COM
   ネームサーバー: WEST.NS.CLOUDFLARE.COM
   DNSSEC: 署名なし
   ICANN Whois不正確性苦情フォームのURL: https://www.icann.org/wicf/
>>> whoisデータベースの最終更新日: 2025-04-11T04:22:15Z <<<

これらの情報から分かることは以下の通りです。

このドメインは2024年8月に取得されたばかりで、現時点で運営実績はほぼなく、信頼性を判断する材料が極めて乏しいサイトです。

特に懸念すべきは、登録者情報が一切開示されておらず、誰が運営しているのか、連絡先がどこなのかも不明な点です。
金融サービスや投資関連の事業者であれば、本来は法人名義で登録し、問い合わせ可能な連絡手段や所在地を明示するのが常識です。

また、Cloudflareを通じてネームサーバーを構築している点も、運営実態を隠すための手段として詐欺サイトで頻繁に確認される傾向です。

さらに、GoDaddyを利用した匿名登録と、ドメインにかけられた複数の制限設定（削除・更新・移管・変更の禁止）からは、短期的な詐欺的運営が疑われます。

これらの情報を総合すると、tradgrip.comは信頼性が非常に低く、詐欺の可能性が高いため、利用は厳禁です。

tradgripの口コミ・評判では「出金できない、不審な番号からの着信がある」との声あり

tradgripの口コミ情報や評判について調べたところ、以下のような声が挙がっていました。

様々な媒体で投稿されていたtradgripに関する口コミ・評判をご紹介します。

tradgrip（トラッドグリップ）のXでの口コミ

Xでは、tradgripに関する有益なポストは見つかりませんでした。

tradgrip（トラッドグリップ）のYahoo!知恵袋での口コミ

Yahoo!知恵袋では、tradgripに関して有益な投稿は見つかりませんでした。

tradgrip（トラッドグリップ）の掲示板などでの口コミ

tradgripに関して、掲示板では以下のような口コミがありました。

tradgripはSNSを経由して勧誘される

tradgrip.comのSNS勧誘は罠！
InstagramやTwitterなどのSNS等のDMやマッチングアプリで甘い言葉で勧誘を受けたことがあるかもしれませんがこの様な話は信用しないでください！

詐欺相談なび

tradgrip.comのような実態不明の取引所へ、SNSやマッチングアプリを通じて誘導されるケースは、近年非常に多く確認されている詐欺の典型パターンです。特に「甘い言葉」や「将来の資産形成を一緒に」など、親密さを装った勧誘は、心理的な警戒心を解かせるために巧妙に設計されています。相手が個人であっても、実態は組織的な詐欺グループの一員である可能性が高く、知らない人からのDMや急な投資話には一切応じないことが、最も有効な自衛策です。

tradgripはtradgripは紹介者から一緒に稼ごうなどと言われる

tradgrip取引所を仲介した紹介者は2人で一緒に将来の資金を稼ごう！必ず儲かる！出金する際に先に手数料、税金を払う必要があると言われたら危険だと思ってください。

詐欺相談なび

SNSやマッチングアプリで知り合った人物から「必ず儲かる」「一緒に将来の資産を増やそう」と甘い誘いを受け、投資に誘導されるのは典型的な詐欺の手口です。
出金時に「税金」や「手数料」の名目で追加の送金を求められた時点で、その取引所は信用できません。
信頼関係を装って資金を騙し取る悪質な業者が増えているため、こうした誘いには絶対に乗らないよう注意が必要です。

tradgripは不審な電話番号からの着信がある

05050506336の電話には注意してください

詐欺相談なび

「050」から始まる番号を使った勧誘電話は、詐欺的な投資業者がよく利用する手口の一つです。tradgripのような疑わしい取引所に関して、実際に05050506336といった番号から突然電話がかかってくるという報告は、極めて警戒すべき兆候です。

tradgripは多数の電話番号から着信がある

05050506336の電話はトバシIP電話だと思われますので注意してください！
他の番号も多数あるみたいです

詐欺相談なび

05050506336の電話はトバシIP電話だと思われます！

詐欺被害ジャパン

上記のような番号からの着信は、詐欺業者が使用するトバシIP電話（匿名で取得可能な電話番号）である可能性が高く、注意が必要です。
実際にこの番号に関する被害報告も複数上がっており、投資話や副業勧誘などを装って資金を騙し取るケースが多発しています。
050番号からの不審な着信は絶対に折り返さず、すぐに着信拒否を設定してください。
同様の番号からの勧誘にもくれぐれもご注意を。

tradgripは著名人の名前を騙る詐欺の手口

偽ひろゆきには注意してください！

詐欺被害ジャパン

偽ひろゆきが登場してますが色々なパターンがあるみたいですね

詐欺相談なび

tradgripのような詐欺的な取引所では、SNS広告やDMで“ひろゆき氏”などの著名人の名前や写真を無断使用し、あたかも本人が推奨しているかのように見せかけて信用を得ようとする手口が確認されています。これは「著名人の権威」を悪用した典型的な詐欺マーケティングです。ひろゆき氏本人が関与している事実は一切なく、こうした広告に騙されて投資を始めた被害者も多数存在します。

tradgripは手数料や税金を払うように言われる

出金の手続きをしようとすると先に税金（手数料）が必要だとかハッキング・マネーロンダリングの疑いが持たれているなど更にお金を送金を送るように指示をされますが全て嘘の話ですのでご注意してください！

詐欺相談なび

このような架空の取引所は出金時に「税金」や「手数料」「マネーロンダリング対策」などと理由をつけて追加送金を要求されるのが特徴で、これは典型的な詐欺の手口です。
著名人の名前を悪用した誘導には絶対に乗らず、少しでも怪しいと感じたら即ブロック・通報しましょう。

tradgripの詐欺で困った場合の対応策・相談先

tradgripに入金してしまった・出金できない…

といった被害でお悩みの場合、相談先としては

• 警察
• 弁護士・法律事務所

などが思い浮かぶかもしれません。

ですが、仮想通貨詐欺の対応においては警察や弁護士に直接相談してもできることが相当限られています。

実際、警察や弁護士の対応範囲を理解しない状態で相談してしまうことでスムーズな返金請求ができず、困った状態で当社にご相談される方もいらっしゃいます。

そのため、仮想通貨詐欺やFX詐欺の調査を強みとする「専門の調査会社」にまず相談するのがおすすめです。

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警察は詐欺の証拠が不十分だと被害届を受理してくれない

「詐欺に遭った」と警察に相談しても、詐欺を立証する証拠を集めて整理できていないと、証拠不十分として被害届が受理されません。

実態が完全に詐欺であると証明する資料を作成するのは非常に難しく、一般の方がご自身で対応するハードルは相当高いと言えます。

また、警察には民事不介入の原則があるため、返金対応まで行うことができないという事情もあります。

弁護士は詐欺業者の所在が不明だと返金対応ができない

弁護士は警察と違い、返金請求の実務まで対応することが可能です。

しかし、仮想通貨詐欺においては詐欺業者の所在が不明な場合が多く、その場合は弁護士は法的処置を取ることができず返金請求ができません。

弁護士は調査を専門にしているわけではないため、被害金の追跡調査だけで数ヶ月を要する場合も少なくありません。

tradgripの被害実態を証明するなら調査会社に相談を

tradgripのような詐欺被害に遭った場合、被害金を回収するためには詐欺の実態を徹底調査することが重要です。

そのため、詐欺被害の調査を専門に扱う調査会社に依頼し、「被害証明書類」を作成することが有効になります。

特に、当サイトを運営するサイバーガード株式会社は、ブロックチェーンと独自ツールを活用した高度な調査技術を保有しています。

調査依頼をいただければ、tradgripに関して弊社独自の専門的な調査を行い、返金の実現をサポートいたします。

無料で一次調査が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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tradgripの他にも、当社では様々な詐欺事案の返金請求をサポートしています。

「騙されているかも…？」と思った方は、無料の一次調査サービスをぜひご利用ください。